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【新ラクマ】ラクマとフリルが統合して変わったことなど...メルカリに対抗できるのか... [ラクマ]

ラクマとフリルが統合されましたが
以前と比べてどう変わったんでしょうか


旧フリルが新ラクマの統合母体となっていますので、
基本的には旧フリルのシステムを使っています。


しかし、統合以前から旧フリルは楽天グループの一員でしたので、
共通のサービスもありました。

新ラクマ.png

メニュー画面の違いはありますが内容的には
特筆するほどの違いはありません。


結局ラクマがそれほど会員数が伸びなかったため
今回の統合になったのではないかと思います。


フリマアプリは依然としてメルカリの一人勝ち状態ですが、
手数料無料のラクマも無視できない存在ではあります。


新ラクマになって変わったことなど


旧フリルが新ラクマになったことで、
大きく変わった点はありません。


以下旧フリル→新ラクマ

ラクマ→旧ラクマと表示


旧ラクマはフリマアプリの中では後発で、
メルカリを意識したつくりになっていましたので、
操作感はメルカリと変わりませんでした。


一方、新ラクマはメルカリよりサービス開始は早く、
当初は女性専門であったため、
画面の構成など旧ラクマやメルカリに比べて多少の違いはあります。


統合によって大きな変化はありませんが、
多少の違いはありますので記します。


blue.jpg購入申請の有無を選べる


新ラクマは元々購入時に申請が必要で
あったため現在も申請の有無を設定できます。


事前購入申請無しが推奨されていますが、
購入者を選別したい方にはありがたい機能です。


blue.jpg自分のショップがもてる


登録すると自分のショップが持てるようになります。
旧ラクマやメルカリにはありませんが、
メルカリも今では出品者をフォローできるように
なっていますので特に優位性はないかと思います。


blue.jpgポイントの人数制限が無い


旧ラクマは友達を招待すると100ポイントが貰えましたが、
上限10000円(100人)、ポイント有効期間2週間でした。


新ラクマも友達を招待すると100ポイントが貰えますが、
人数制限はありません。ポイント有効期間は一週間と短めです。


blue.jpg振込申請について


新ラクマでは50001円以上の商品を販売した場合に、
取引完了後に本人確認が必要になります。


アプリを通して運転免許証等の写真を
送ることになります。


新ラクマでは1000円から振込申請ができます。
上限は50000円までです。


50000円を超える場合は2回に分けて
申請する必要があります。


旧ラクマでは433円から振込申請ができ、
上限は設定されていませんでした。


これから新ラクマ(旧フリル)に登録される方は、
よろしければ私の招待コードtNUfD
使ってください。100ポイントが入ります。

appstore.pnggoogleplay.png








まとめ


細かい画面上のことを言えば違いはありますが、
そこまで踏み込むとキリがないのと、
大きな問題ではないので言及はしていません。


結局、メルカリより先発であったフリルも、
後発のラクマもメルカリの後塵を拝していますので
どうしてもメルカリへの対抗手段を取ってきます。


なので内容は違えどポイント付与キャンペーンなどの
似通ったサービスが行われます。


ラクマの魅力はなんと言っても販売手数料が
無料だということです。


追記 2018年6月4日から販売手数料が
3.5%に改定されました。

⇒ラクマの販売手数料が0%から3.5%に改定


メルカリだと10%の販売手数料が掛かります。
ですが、それでもメルカリの方が圧倒的に販売できます。


かと言ってラクマで売れないわけではありません。


しっかり存在を知ってもらいファンを獲得すれば
リピートしてもらえます。


一分一秒でも早く売りたいならメルカリです。
利用者数も多いですし、流行り物のを出品した場合に
初期のアクセス数が違います。


そうではなく定番商品などジワジワ売るのであれば
ラクマも使ったほうが得策かと思います。


なので併用して使ってみることもありですね。
同じ値段ならメルカリのほうが当然売れます。


多少メルカリよりラクマの方を安くしても、
アクセスはメルカリの方が多いです。


フリマアプリもいろいろありますが、
競争激化で淘汰されています。


特定の分野に特化したフリマアプリはありますが、
総合的なフリマアプリはメルカリと新ラクマが代表的です。


ヤフオクはもともとオークションの老舗ですが、
現在はフリマ出品も採用しアプリからの出品も可能です。


ですので総合ジャンルのフリマ機能のあるアプリとしては、
メルカリ、ヤフオク、ラクマがビッグ3となりますが、
やはりメルカリが抜けています。


圧倒的な会員数を抱えている上に、
メルカリちゃんねるなど独自のサービスも
充実させています。


メルカリで出品している人は、その売上金で欲しいものを
購入するので相場よりもメルカリでの購入を優先したりします。

他で買うと現金を払わなければいけないからです。


その意味で言えば、不用品を売って必要なものを買うという
フリマ本来の姿がメルカリにはあります。


メルカリは一貫して業者的な出品者には厳しく、
個人で楽しむフリマ本来の質感を大切にしています。


なのでメルカリ大好きな出品者は、
売上金を換金しないで欲しいものをメルカリで
買う傾向にあります。


上記はあくまでメルカリで出品・購入をしている人の話です。


そうではない方はメルカリ、ラクマ以外でも
探している商品があれば買うでしょうし、
メルカリに拘っているわけでもないかと思います。


現状、出品者的にはフリマアプリに関しては、
メルカリメイン、サブ的にラクマといった感じでしょうか...。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

もしこれからメルカリに登録される方が
いらっしゃいましたら、
よろしければ私の招待コードXXEFBN
使って下さい。

あなたとわたしに300ポイントが 入ります。

appstore.pnggoogleplay.png

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