メルカリとヤフオクの比較...違いは？どっちがいい？：メルカリ簡単ガイド：So-netブログ

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メルカリとヤフオクの比較...違いは？どっちがいい？　[ヤフオク] [編集]

メルカリとヤフオクとではどう違うのか？
どっちが売れるのか？

先に断っておきますと、メルカリはフリマアプリで、
ヤフオクはオークションなので、
そもそも形態が違います。

極端に言えばメルカリは最初が勝負で、
ヤフオクは最後が勝負です。

フリマアプリメルカリ .png

両方共、物を売ることには変わりありませんので、
比較というか違いを見てみたいと
思います。

メルカリとヤフオク...どっちが売れる？？

これは先にも述べたように形態が
違うので一概には言えません。

メルカリは出品後に秒速で売れることは
よくあることなので、
メルカリの方が売れたという実感は
あるかもしれません。

その一方でメルカリは利用者も多くなり、
出品の多いカテゴリーや商品は、
どんどん埋もれていくので、

出品した時が勝負になることが多いです。
なので、値段設定とタイミングは大事です。

⇒メルカリ出品の時間帯やタイミングなど...

⇒メルカリ出品のコツ...価格の決め方など

一方ヤフオクはオークションなので、
終了間際が勝負になります。
ヤフオクのポイントはここでは
長くなるので書きません。

出品者によってスタート金額は違いますが、
最初は1円スタートした商品が、
どんどん上がり、終わるまでは落札金額が
わからないことも多いです。

あくまでオークション形式での出品との比較に
なりますので、入札価格＝即決価格での再出品を繰り返す
やり方との比較は想定していません。

メルカリは最初に設定した金額より、
高くなることはありません。
値上げすることはできますが。

値下げを要請されて最初の金額より
安くなることが多いです。

オークションなどの落札相場よりも
お値打ちであれば、
即効で買われることも多いですが、

同じくらいの価格やそれ以上だと
なかなか買ってもらえません。

なのでどっちが売れるかは、
出品者の判断次第かなとは思います。

後はメルカリ向けの商品であるか
どうかということも大きいですね。

スマホ向けの付属品や商品は
相性がいいですね。
ヤフオクに出すよりも売れますね。
スマホのアプリなので当然ですが。

メルカリの方が若い方も多く、
女性も多いので、
属性にあった商品であればメルカリの方が
売れます。

基本フリマなので、フリマ向きの
商品ですね。

全ての商品を見たり、売買したわけでは
ありませんのでわからいないことも
ありますが、

メルカリで売るよりヤフオクで売ったほうが
高く売れる商品やカテゴリーもあります。

多少の値段の差はあってもすぐに売りたい、
売り切りたい場合は、
メルカリで売ったほうがいいですね。

⇒メルカリと「ヤフオクのフリマ出品」の違い...どっちが良いかを比較...

⇒メルカリのポイントはメルカリアッテでゲット!!

⇒メルカリアッテでポイントを招待コードでもらうためには...

⇒オタマートとメルカリの違い！どっちがいいのか比較してみた...

⇒メルカリアッテとジモティーの違い...どっちがいいかを比較...

メルカリとヤフオクの手数料の違いは？

メルカリで出品する場合、利用料は無料ですが
商品が売れた場合に10％の販売手数料の
負担が必要です。

一方ヤフオクは利用料（Yahoo!プレミアム会員費）~~月額410円~~、
販売手数料（落札システム利用料）5％の負担が必要です。
毎月指定の口座やクレジットからの
引き落としとなります。

※ 追記改定があり現在は利用料（Yahoo!プレミアム会員費）
月額498円、販売手数料（落札システム利用料）8.64%です。

メルカリでは売上金を現金化する場合、
事務局に申請して振り込んでもらう
必要があります。

1万円以上であれば手数料はかかりません。

例えばメルカリで1万円を売った場合、
販売手数料が1000円かかります。
振込手数料は0円です。

ヤフオクの場合は販売手数料5％8.64％に加えて
月額~~410円~~498円の手数料がかかります。

メルカリはお金のやりとりは全て事務局を
通して行いますが、ヤフオクは直接取引です。

取引の流れについて

メルカリは商品が購入されてから、
取引が完了するまでは、
事務局が売上を預かる形になります。

やることリストに逐一作業の指示が
出てきますので、
それに沿って発送や、評価などを
していきます。

出品者の情報がメルカリから
購入者に伝わることはありませんが、
当然商品を発送するときには伝票に記入しなければ
いけませんので、

最低限の個人情報は記入する必要があります。
じゃないと商品を発送できません。

購入者が支払を完了すると、
取引ページに購入者の名前、住所が出てきます。
発送するために必要です。
電話番号は出ません。

※追記現在はらくらくメルカリ便を使うことによって
　　　匿名配送が実現しています。
　
出品者・購入者共に相手に住所を知られることなく
取引が可能です。

⇒らくらくメルカリ便の送料の比較...郵便局より安いのか...

⇒らくらくメルカリ便を使って発送する際の注意点など~基本編~

ヤフオクは購入者とのやりとりは
全て自分で行います。

取引ナビという購入者との非公開の
掲示板のようなツールで、
名前、住所、口座番号、電話番号などを
相手に伝え、

相手の個人情報を連絡してもらう必要が
あります。

※追記今は出品者が「かんたん取引」を選択すれば、
　かなり取引が簡素化できるようになりました。
　出品者が連絡先や振込先を自ら送信する必要はなくなりました。
　（ヤフオクへの事前登録は必要です。）

　ただ、古くから出品しているヤフオク歴の長い出品者は、
　以前からの出品方法の場合もありますので注意してください。

取引完了まですべて自己責任で行います。
トラブルは自ら解決しなければいけません。

ヤフーかんたん決済などの便利な
決済方法を利用できます。

またヤフーIDがあればクリックポストや
箱ブーンなどの発送も使えますので、
取っておくとメルカリの発送に使えて
便利です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

もしこれからメルカリに登録される方が
いらっしゃいましたら、
よろしければ私の招待コードXXEFBNを
使って下さい。

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