メルカリでのトラブル時のコメントに注意！

メルカリでトラブルが起きた場合に、
当事者間で解決を試みることが前提ですが、
その場合のコメントには注意が必要です。

客観的に見ていくら相手に非があるからと言って
誹謗、中傷などの暴言を吐いてはいけません。



通常トラブルが起きた場合に、当事者間で解決しなければ
事務局に仲介を依頼します。


その時に事務局は取引画面上の双方の
コメントのやり取りを見ます。
人間の目で見て判断しますので、
コメントも冷静な対応が必要です。


例えば届いた商品が不良品だった場合に、
相手にその旨を伝え、キャンセルの申し出などを
するのは当然ですが、あくまで冷静に主張することが
大事です。


非常識な相手であった場合でも、
コメント欄で冷静に自分の正当性を主張し、
相手に対応を求めます。


なぜそうするかとうのは先に書きましたが、
相手に具体的に主張することによって
メルカリ事務局がトラブルの内容を把握できます。


また、相手に対応を求めることによって、
相手が対応してくれるのか、無視するのか、
拒否するのかわかりませんが、
解決の努力をしているという印象になります。


メルカリは代金を一旦事務局が預かるシステムです。
双方の評価が終わらなければ取引は成立しません。
なので、焦る必要はありませんので冷静にコメント
しましょう。


もしかしたら、いかなる理由でも購入後は
返品・返金には対応しないとプロフなどで
書かれているかもしれませんが、
これはメルカリの規約違反です。


⇒メルカリでトラブル！問い合わせのやり方

⇒メルカリでのキャンセル...事務局への連絡について

⇒メルカリでのキャンセルを出品者がやる方法.

⇒メルカリのトラブル...不良品や偽物が届いた場合はどうする...







基本的にトラブルが起きてキャンセルしたい場合には
双方の合意が必要になります。

しかし、中には話し合いでも合意ができず、
なかなか前に進まないということもあります。


その場合には事務局に仲介を依頼する事になりますが、
取引画面で相手とコメントのやり取りが一切無ければ、
判断が難しくなります。


なので、相手が非常識であっても、無視されても、
解決しようという姿勢が大事です。
こちらから具体的にコメントを入れるようにします。


仮にコメントで暴言を吐いてキャンセルで合意した場合に、
キャンセルそのものは認められるかもしれませんが、
暴言を吐いたことによって利用制限を受ける可能性もあります。


なので相手がいくら対応が悪くても、最終的には
コメント欄なども見てメルカリ事務局が判断しますので、
コメントには注意しましょう。


コメントする理由として付け加えると、
購入者の場合、出品者が発送をした後に、
受取評価をしないと、一定の条件のもとで、
出品者が事務局に依頼すれば事務局が受取評価します。


しかし、この場合はコメント欄で商品に問題がある、
あるいはトラブルになっていることがわかるので、
出品者が事務局に依頼しても取引は成立しません。

なので、いずれにしてもコメントすることが必要です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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