PayPay(ペイペイ)フリマの手数料は?メルカリとどっちがいい? [PayPayフリマ]
ヤフーが今年10月からスタート予定のフリマアプリ PayPay(ペイペイ)フリマですが、手数料が気になるところです。
メルカリの販売手数料は10%ですが、同程度になるのでしょうか...。
追記:10月7日にリリースされた
iOS版PayPayフリマアプリですが
販売手数料は10%になっています。
ヤフオクの即決価格(フリマ出品)の商品は一定条件の元に
PayPayフリマにも掲載されるとのことですので、
アプリのリリース直後からたくさんの商品が並んでいる状態です。
ヤフオクの手数料(落札システム利用料)はプレミアム会員は
月額498円の会費と落札時に8.64%の手数料(落札システム利用料)、
非会員は10%の手数料が課されます。
したがって、メルカリの手数料も踏まえて考えると
8~10%あたりかなと思います。
おそらく10%に落ち着くのではないでしょうか...。
ちなみにヤフオクからの出品はヤフオクの落札システム料が課されます。
PayPayフリマではありません。
PayPayフリマは最初は手数料を下げてキャンペーンを
やってくるかもしれませんが、ヤフオクとの兼ね合いもありますので、
それよりもPayPayのポイント付与などで会員を増やしてくると思いますが...。
追記:販売手数料は10%になりました。
キャンペーン中は出品者の送料負担は
PayPayフリマの負担になっています。
PayPayフリマは送料込みの出品しかできませんので、
キャンペーン中はお得に取引ができます。
いずれにしても、メルカリに対抗してくることは間違いありませんので、
PayPayまでもはいかないにしてもPayPayフリマも
それなりのキャンペーンをやってくるはずです。
⇒PayPayフリマの支払い方法は...振り込みは利用できるのか...
PayPayフリマとメルカリ...違いはあるか
まだPayPayフリマはスタートしていませんので正確なことはわかりません。
追記:10月7日からiOS版アプリが先行スタートしました。
ただ大きなメリットとしてはヤフオクと連動するということなので、
最初の段階から出品数は確保できます。
そのメリットを生かして初期段階でいかに会員数を増やせるかが勝負となります。
ヤフオクは歴史があるオークションサイトですので、
年配の方も多いですし、パソコン出品でヤフオクしかしていない人もいます。
ですので、メルカリでは見かけない商品などが出品されることも考えられます。
一方のメルカリはフリマアプリとしては確固たる地位を築き、
一人勝ちの状態です。
若年層が多く中高生も参加していますが知名度の上昇につれて
年配の方も参加しています。
PayPayフリマはまだスタートしていませんので、
フリマアプリとしての実績・ノウハウはメルカリの方が当然上です。
メルカリは手軽に出品・購入ができるフリマアプリとして定着しています。
ヤフオクとは反対にメルカリしかやらないという人もいます。
まとめ
まだPayPayフリマはスタートしていませんので、未知数ではありますが
メルカリにライバル意識をもって挑んでくるのは間違いありません。
ヤフーは同時期にPayPayモールも立ち上げますし、ZOZOTOWNを買収し、
かなりの意気込みです。
これはPayPayとメルペイの争いでもありますので、
双方ともに負けられない戦いでもあり、
両方に登録しておくメリットはありそうです。
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